sweets diary  back number




2005/01/29

もう、1月の終わり。
春用タルトを作ってみました。
オーソドックスなタルトに、カスタードクリームをつけ、上に苺とオレンジを載せる。
それだけで見た感じすっかり春。
ただ、オレンジと苺の処理で水気が出てくるのが気になる。
今度、西原金蔵先生のレッスンを受けた時、聞いてみようっと。
何かきっといい方法があるはず。
それと、もう1品。
先日のレッスンで教えていただいたパルミエ。
なんか、形もあまりかわいく出来なかった。
中のほうがグッと詰っている感じでいまいち。
外側の食感はいいのだけれども・・・・・・何度も作ってみないとダメねえ。






2005/01/28

冷凍庫に入れてあった、りんごの甘煮とパートブリゼが気になって今日やと使いました。
ショーソン・オ・ポムを作りましたが、やはり、ブリゼ生地だといまいち食感が違ってきました。
大概、折パイ生地でするので、パイのさくっとした軽い食感が好きなのですが。
それぞれの生地には、適切な使い方ってあるんだなあって思いました
見た目はまあまあなので、しょうがないかって感じです。
りんごの甘煮は美味しくって、ちょっと残ったので、明日の朝ジャムの変わりに使います。




2005/01/22

結婚記念日のケーキを、友達から頼まれました。
特にご希望はなかったので何にしようかと随分悩みました。
ご主人様から、奥様にプレゼントしたいと言う事。
男性からの依頼は初めてなのでちょっと緊張、それも結婚記念日に。
華やかはありませんが、キャラメルの苦味がちょっと大人の味だし、落着いた雰囲気のケーキなのでキャラメルのムースに決めました。
気に入ってくださると嬉しいのですが。




ラッピングは落着いた華やかさを意識して。




2005/01/17

今日のレッスンはパヴェ・ショコラです。
チョコレートを細かく刻んで、沸騰させた生クリームをまわしかけ、チョコレートを溶かし、柔らかくしたバターを入れ溶かし、ラム酒を加え型に流し込みます。
うまく出来ればとても美味しいチョコになるのですが。
今日は一度失敗してやり直しました。
皆さんはとても上手に出来、ホット一安心です。




2005/01/16

チョコレートタルトを作ってみました。
ココアのパートシュクレを空焼きしてガナッシュを流しています。
ココアをふり、すっきりと飾ります。
私はチョコが大好きなので、今の時期とてもうれしい。

でも、ついつい食べ過ぎてしまうのが悩みです。






2005/01/13

少々頑張ってキャラメルのムースを作ってみました。
一つ一つの工程としては難しくないのですが、たくさんの工程があるのと、仕上げのきれいさがちょっと難しかったです。
もっとすっきりとしたラインで仕上がるととてもきれいなけーきです。
大人の味でしょうか。

キャラメルの苦味が好き。





2種類のムースと、キャラメルの苦味がとてもよいバランスと思うのですが。




2005/01/12

卵白で作るお菓子「フリアン」を作りました。
ケーキでは卵黄をたくさん使うため、どうしても卵白が余ってしますのです。
卵白は冷凍できるので、私はいつも冷凍して、シュガーに使ったり、卵白たくさん使うお菓子を作ったりします。
その中で手軽に出来、美味しいのが「フリアン」です。
ダックワーズなども卵白をたくさん使いますが、いまいち手軽ではないので。
また、フリアンは日にちを老いてもとても美味しいのでいろんな場面でとても重宝するお菓子です。




そして夫のおやつにも。
夫もフリアンは好物です。




2005/01/08

今年初ののレッスンでした。

午前中はシュガーで、午後はケーキ。
シュガーでのティータイムのケーキは「ガレット・デ・ロア」今回はピスタチオのクリームです。
写真が見えにくいので次回もっとわかりやすい写真をアップする事にします。




今回のメニューは「ガトーショコラ」と「アマンドショコラ」2月がヴァレンタインなので、1月はチョコを使ったレッスンです。







2005/01/03

明日の早朝、娘が神戸に戻る事になったので、急遽ケーキを焼きました。

今年初のケーキ。急な時は定番のケーキに限ります。
娘の好きな、マーブルケーキと洋梨のタルト。
洋ナシのタルトはシュクレ生地のものが本人の好みらしく、そちらの方で作る事に。
いつも簡単なものは作れるように材料は最低限はストックしてあるので、お正月でも何とか対応で来ました。
明日の朝カットして荷物の中に入れます。

これで春まで少し寂しくなります。






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